2011.01.27現在で
- Hostはv1.2.1
- Cocktailはv1.2.4
- Soloはv1.3.0
- DFH,LatinPercussion,VintageRockはv1.1.3
が最新versionでした。
再インストールなんで、前にインストールしたライブラリはそのまま、各種ライブラリ、音源専用外付けHDに残っていました。
単純にEZDrummerを標準でインストールすると、ライブラリは、
HD/Library/ApplicationSupport/EZDrummer/
の中にAversion,Midi/,Sounds/,HelpMenu/といった具合にインストールされます。
EZDrummerをインストールするとアプリケーションフォルダのToomtrack/の中にSoundmoverというインストーラみたいなアプリが入ってきます。
このSoundmoverを使うと、EZDのライブラリが別のディレクトリに移動できます。
てか、使わないとできないって書いてありました。
確かにEWQLSOみたいにPreferencesのなかのToomtrackものを開いてみてもLibraryの保存場所の記述はありませんでした。
どっかにあるだろうから、今度ゆっくり探してみようかな。
で、インストーラもどきなSoundmoverを立ち上げると、通常インストーラのようなインターフェースになっているので、インストール先を指定してあげて、ライブラリの移動になります。
例えば、外付け、SoundLibHDというHDのトップレベルに移動するならば、インストール先でそのハードディスクを選んであげればそこにインストールされます。
前にインストールしたEZDrummerってフォルダがあるからって、そのフォルダを指定しちゃうと、EZDrummer Folderの中にさらにEZDrummerってフォルダができてしまうので注意。すぐ忘れちゃう俺は二回くらいやっちゃった気がする。
だいたい、Soundmoverに関する記述が少なすぎる気がするんですが。
でインストールボタンを押して実行すると,ApplicationSupport内のEZDrummer Folerはめでたくエイリアスになって、外付けのSoundLibHDのEZDrummerってフォルダに移動されたことになります。
ちなみに、EZXを一個だけインストールした状態でSoundmoverを実行したらば、前回まで使っていたほかのEZXはフォルダごと上書きされて消えちゃうのかなーと思っていましたが、結果からいうと、削除はされませんでした。
でも気持ち悪いので、Soundmover適用後に、EZXのほうは全部アップデータをかけ直しました。
Midi Folderの中にUserものもあるんで、自分でいろいろ作った場合はそれを別にバックアップしておいた方が安全でしょう。ま、基本ですかね。プリセットユーザなんであんま関係なかったですが。
そこらへんの細かい動作誰か確認してないですかね。
てな感じで、たしか前回は全てをCDからインストールし直しましたが、今回はちょっと進んで、拡張ライブラリインストール分だけ楽しちゃいました。
たいした手間でもないかw
最後にもう一回
Soundmoverに関する記述が少ない!!
ググっても一発で関連記事(日本語)にいけない!!
とぼやいて、今回はここまで!!w
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